先週金曜の出来事である。朝いつもの如く、新聞を読みながら、パソコンに電源を入れる。ところが出てきたのがなんか暗い画面。なんか書いてある。Alert!Chipsetheatsinknotdetected.Systemhalted!はあっー!?いろんなキーを押してみるがうんともすんとも。電源を切っては入れる。またもやこの画面。戦りつが走る。慌ててノートのイーモバイルでインターネットに接続し、Chipsetheatsinkの文字を検索してみる。すると、出るは、出るは。デルの故障。おんなじ。まったく同じ感じ。どうやらチップセットの上にのっかている写真のそれを止める金具(写真で横にあるやつ)これが取れたために、交流せずに、システム全体が止まったらしい。ブログには自前で修理した事例がかかれてあったが、デジタル音痴のわたくしには無理、無理。いろんな業者に電話をかけるが、ハードの修理は承りません、という返事ばかり。(ちなみに、デルに連絡しても、天津だかどこかの中国人が修理はできないという応答をするだけというのは、分かっていたので、そんなことはしなかった。)いくつかあたってようやく引き受けてくれたのが、千葉の中国人風の発音の業者であった。「ユビキタステック」という。宣伝もかねて書いておこう。その際、役に立ったのが電話帳であった(アナログ!)。長ければ、二週間かかると言ったがお願いした。モデムからのモジュール線をノートにつなぎ、メールは見れるようにした。困ったのは、本体に入っているもろもろのデータ。最重要なものはバックアップしておいたのだが、「しょーもないもの」はしていなかった。しかし、この状況になってみれば、あの「しょーもないもの」がいかに大事か身にしみた。バックアップは重要であることがあらためて再認識させられた次第である。昨日、予想以上に早く修理が仕上がり、晴れてカム・バック。電源を入れてみる。「マイネ・マシーン!」映画「Uボート」のジブラルタルに沈めれられた潜水艦が再び浮上するあの時の感動に似ている。そして、なんだか、前よりもパソコンの音が大きい気がする。びくびくである。「ヨハーン!」(機関長の名前)「バイター・バイター」(どんどん行け!)修理に結構金を使ってしまった。本当は買い換えたほうが賢明だったのだろうが、もう遅い。このマイネ・マシーンがいかれるまで、この「もの」がぶっつぶれるまで、使ってやろうじゃないか?かくして、2月の潜伏蟄居生活が続けられるわけである。ギブラルタルではなく、落合だけど。
PR